台湾旅行でeSIMを探していると、候補のひとつとして「Saily(セイリー)」を見かけることがあります。
ただ、申し込む前には「台湾でもちゃんとつながるの?」「悪い口コミはない?」「料金や通信速度はどう?」と気になる人も多いでしょう。
台湾で実際に通信できた利用者の口コミや、約50Mbpsを記録した実測例も確認できます。一方、通信品質は場所や時間帯などによって変わり、地域認識に関する個別のトラブル報告もあります。
また、無制限プランは高速通信まで完全に無制限ではありません。台湾の現地電話番号が付くプランでもないため、利用目的によっては他のSIMやeSIMも比較したほうがよいでしょう。
この記事では、台湾でSailyを使った人の口コミ・評判を確認しながら、2026年8月18日時点の料金、対応回線、メリット・デメリット、設定方法まで分かりやすく解説します。
Saily eSIMは台湾で使える?口コミから先に結論

台湾旅行で地図・LINE・検索・SNSなどを使う目的なら、Sailyは選択肢に入れやすいeSIMです。
Saily公式によると、台湾では以下の3つの通信事業者のネットワークに対応しています。
- 中華電信(Chunghwa Telecom)
- 台湾大哥大(Taiwan Mobile)
- 遠伝電信(Far EasTone)
スマートフォンは、利用可能な4G/LTEまたは5Gネットワークへ自動的に接続する仕組みです。全プランでテザリングにも対応しています。
さらに、1GBから20GBまでの容量制プランに加えて、無制限プランも用意されています。
| こんな人 | 判断 |
|---|---|
| 地図・LINE・検索・SNSを使いたい | Sailyを候補にしやすい |
| 必要なGB数を自分で選びたい | Sailyを候補にしやすい |
| PCやタブレットにテザリングしたい | Sailyを候補にしやすい |
| 台湾の現地電話番号が必要 | 他のSIM・eSIMも比較 |
| 毎日大量の高速通信を使いたい | 無制限の速度条件を確認して比較 |
Sailyが向いている人
Sailyと相性がよいのは、台湾旅行中にGoogle Mapsなどの地図、LINE、Web検索、SNSを中心に使う人です。
容量制プランは1GB・3GB・5GB・10GB・20GBから選べるため、「無制限までは必要ない」という人も利用量に合わせて選べます。
また、無制限を含むすべての台湾向けプランでテザリングが可能です。必要に応じてノートPCやタブレットにも通信を共有できます。
Sailyは200以上の目的地に対応しており、別の旅行先のデータプランを既存のSaily eSIMへ追加することもできます。台湾以外にも海外へ行く機会が多い人には使いやすい仕組みです。
別のeSIMも比較したほうがよい人
台湾の現地電話番号が必要な場合は、Sailyだけで決めずに他のサービスも確認しましょう。
Sailyではアメリカの電話番号を追加するサービスが提供されていますが、台湾向けデータプランに台湾の電話番号が付くわけではありません。
また、動画視聴やPCへのテザリングなどで大量のデータ通信を行う場合も注意が必要です。Sailyの無制限プランには、1日あたりの高速通信量に条件があります。
出典:Saily 台湾向けeSIM公式ページ、Saily Phone Number
Saily eSIMを台湾で使った良い口コミ・評判

Sailyを検討するときに特に気になるのが、「台湾で本当に使えた人がいるのか」という点でしょう。
台湾での実利用レビューを確認すると、台北だけでなく九份や海沿い、MRTなどで通信できたという報告があります。
台北・九份・MRTなどで通信できたという口コミ
台湾旅行で実際にSailyを利用したレビューでは、台北市内のほか、九份、海沿い、台北MRTでも通信できたと紹介されています。
台湾旅行では地図アプリや経路検索、飲食店の検索などを外出先で使うことが多いため、観光中や移動中にも通信できた実例があることは購入判断の参考になります。
ただし、この口コミを書いた利用者自身も、高い山などすべての場所でつながることを確認したわけではありません。
「九份なら必ずつながる」「地下鉄なら常に高速」と考えるのではなく、台湾での利用例のひとつとして見ておきましょう。
出典:Saily・eSIMの評判レビュー・口コミ【台湾旅行で実際に使用】
台湾で約50Mbpsを計測した実測例もある
別の現地検証記事では、台湾でSailyを利用した際に、通信速度が50Mbps程度だったという実測例も確認できます。
Web検索や地図、SNSなど一般的なスマートフォン利用を考えるうえでは参考になる結果です。
とはいえ、通信速度は常に一定ではありません。場所、時間帯、混雑状況、端末、接続する通信事業者などによって変わります。
「台湾では50Mbps出る」のではなく、「50Mbps程度を記録した実例がある」と考えるのが適切です。
Saily公式も、4G/LTE・5Gの利用可否や電波の強さは、場所と現地通信事業者の提供状況によって変わると案内しています。
出典:海外eSIMナビ Sailyの評判・口コミ、Saily 台湾向けeSIM公式ページ
Sailyアプリ全体の評価も確認しておく
台湾だけの評価ではありませんが、アプリストア全体の口コミも参考になります。
2026年8月18日の確認時点で、日本のApp Storeでは5点満点中4.6、685件の評価が表示されています。Google Playでは5点満点中4.5で、9万件を超えるレビューがあります。
全体として高めの評価ですが、旅行先ごとに通信環境は異なります。そのため、アプリ全体の星評価だけで台湾での通信品質を判断しないようにしましょう。
Saily eSIMの悪い口コミ・注意すべき評判

Sailyには良い口コミだけでなく、個別のトラブル報告もあります。
悪い口コミを確認する際は、「一人の利用者に起きた問題」なのか、「公式仕様としてすべての利用者に当てはまる条件」なのかを分けて考えることが大切です。
台湾で地域認識がずれたという口コミがある
日本のApp Storeには、2025年5月に台湾でSailyを使った利用者から、通信自体はできたものの、通信が香港経由と認識され、一部のアプリやサービスで地域制限が起きたというレビューが投稿されています。
このレビューに対し、Saily側は「本来起きるべき状態ではない」という趣旨で、詳しい調査のためサポートへの連絡を求めています。
台湾からのアクセスに限定されたアプリやサービスを使う予定がある場合は、このような報告があることも把握しておくとよいでしょう。
通信速度や電波状況は場所によって変わる
Sailyは台湾の3大通信事業者に対応していますが、それでも台湾全域で同じ通信品質になるわけではありません。
Saily公式では、台北・台中・台南・高雄などの主要都市のほか、東海岸や離島にも対応すると案内しています。一方、中央山脈の奥深い山道や人里離れた場所などでは、商用ネットワークの電波が弱い、または利用できない場合があると説明しています。
旅行用eSIMを選ぶときは、「5G対応だからどこでも高速」と考えず、利用場所によって差があることを前提にしておきましょう。
電話によるサポートには対応していない
Sailyでは、24時間年中無休でライブチャットとメールによるサポートを提供しています。
一方、電話によるカスタマーサポートはありません。また、ライブチャットはSailyアプリから利用する仕組みです。
現地で通信トラブルが起きた場合に備えて、空港やホテルなど、Wi-Fiを利用できる場所も把握しておくと対応しやすくなります。
出典:Saily Help Center:カスタマーサポートへの問い合わせ方法
Sailyの台湾eSIMの料金・プラン

2026年8月18日時点でSaily日本語公式ページに掲載されている、台湾向け容量制プランは以下のとおりです。
| データ容量 | 有効期間 | 料金 |
|---|---|---|
| 1GB | 7日間 | US$3.99 |
| 3GB | 30日間 | US$8.99 |
| 5GB | 30日間 | US$11.99 |
| 10GB | 30日間 | US$19.99 |
| 20GB | 30日間 | US$30.99 |
| 無制限 | 5日間~最大30日間 | 5日間 US$21.99~ |
料金は米ドル表記です。実際の日本円での支払額は、決済時の為替レートなどによって変わります。
料金やプラン内容は変更される可能性があるため、申し込み前にSaily公式ページで最新情報を確認してください。
台湾向け容量制プランは1GBから選べる
容量制プランは、1GBから20GBまで段階的に用意されています。
1GBプランは7日間、そのほかの容量制プランは30日間です。
数日間の台湾旅行で地図やLINEを中心に使うなら少容量から検討できます。SNSへの写真投稿やWeb検索を頻繁にする場合は、3GBや5GB以上も候補になります。
ただし、「3泊4日なら必ず3GB必要」といった決まった答えはありません。動画を見る頻度やホテルのWi-Fiを利用するかによっても必要容量は変わります。
無制限プランは1日5GBまで高速通信
無制限プランは5日間US$21.99から選べ、最大30日間まで用意されています。
動画を長時間視聴したり、PCへのテザリングで大容量ファイルを扱ったりする人にとっては、1日5GBという条件が重要です。
「無制限」という名前だけで選ばず、高速通信をどの程度使うのかまで考えて申し込みましょう。
台湾旅行では何GBを選べばよい?
容量は、旅行中にどのような使い方をするかで選ぶと分かりやすくなります。
| 主な使い方 | 検討しやすい選択肢 |
|---|---|
| 地図・LINE・検索が中心 | 1GB・3GBなど少容量から検討 |
| SNSや写真投稿もよく使う | 3GB・5GB以上を検討 |
| 通信量を細かく気にしたくない | 10GB・20GBも候補 |
| 動画・テザリングを頻繁に使う | 大容量と無制限を比較 |
上の表は容量を保証するものではありません。利用するアプリや動画の視聴時間によって通信量は変わります。
Sailyが台湾旅行で使いやすい理由

Sailyには料金以外にも、台湾旅行向けeSIMとして利用しやすい特徴があります。
- 台湾3大通信事業者に対応している
- 4G/LTE・5Gに対応している
- 全プランでテザリングできる
- 同じSaily eSIMを別の旅行でも利用しやすい
- セキュリティ関連の追加機能がある
台湾3大通信事業者に対応している
Sailyは、中華電信・台湾大哥大・遠伝電信の3社に対応しています。
公式サイトでは、スマートフォンが利用可能な4G/LTE・5Gの中から、電波状態のよいネットワークへ自動的に切り替わると説明されています。
ただし、通信速度は接続先や利用場所によって変わります。3社対応だからといって、すべての場所で同じ速度になるわけではありません。
4G・5Gに対応している
Sailyの台湾向けeSIMは4G/LTEと5Gに対応しています。
台北・台中・台南・高雄など主要都市では5Gも利用できると公式サイトで案内されていますが、実際の接続方式は端末や場所、通信事業者の提供状況によって異なります。
「5G対応」と「いつでも5Gで通信できる」は別です。
全プランでテザリングを利用できる
Sailyは、無制限を含む台湾向けの全データプランでテザリングに対応しています。
スマートフォンの通信を共有して、ノートPCやタブレットなどをインターネットにつなぐことができます。
追加料金なしでテザリングできると公式サイトで案内されていますが、利用する端末自体がテザリングに対応している必要があります。
なお、無制限プランをテザリングする場合も、1日5GBまでという高速通信条件は変わりません。
同じeSIMを別の海外旅行でも利用しやすい
Sailyは200以上の目的地でモバイルデータを提供しており、既存のSaily eSIMへ別の目的地向けプランを追加できます。
海外旅行のたびに新しいeSIMプロファイルを何枚も追加したくない人には便利です。
台湾以外の国も一緒に回る場合は、台湾を含むアジア・オセアニア地域プランもあります。2026年8月18日時点では22か国を対象とし、US$4.99から案内されています。
ただし、台湾だけを旅行する場合は、国別プランと地域プランの容量・料金を比較して選びましょう。
旅行中に使えるセキュリティ機能もある
Sailyではデータ通信に加えて、仮想位置情報、広告ブロッカー、悪質なサイトへのWeb保護などの機能も提供しています。
ただし、これらの機能を一般的なVPNサービスとまったく同じものとして考えるのは避けましょう。
特定の目的でセキュリティ機能を使いたい場合は、公式サイトで機能の内容を確認してから利用してください。
購入前に知っておきたいSailyのデメリット・注意点

Sailyは使いやすいeSIMですが、申し込み前に確認しておきたい条件もあります。
特に重要なのは、無制限プランの速度条件、電話番号、プランの有効化期限、返金条件です。
無制限でも高速通信は1日5GBまで
無制限プランではデータ通信自体を継続できますが、毎日最初の5GBを超えると、その日の残り時間は1Mbpsになります。
地図やメッセージが中心なら大きな問題にならない場合もありますが、動画やテザリングを多用する人は判断が変わります。
高速通信量を重視する場合は、大容量の容量制プランや他社プランとも比較しましょう。
台湾の現地電話番号が付くプランではない
Sailyの通常の台湾向けプランは、基本的にデータ通信用として考えると分かりやすいです。
Sailyではアメリカの電話番号を別途追加でき、通話・SMSプランと組み合わせることもできます。ただし、台湾の現地番号ではありません。
LINEやWhatsAppなど、インターネット通信を使うメッセージ・通話アプリはデータ通信で利用できます。
購入後30日の有効化期間に注意
Sailyでは、購入したプランに30日の有効化期間が設定されています。
公式ページでは、期限までに有効化しなかった場合は自動的に有効になると案内されています。
なお、eSIMを事前にインストールして適切に設定しておけば、目的地へ到着した際にデータプランが自動的に有効になります。
出典:Saily 台湾向けeSIM公式ページ、Saily data plan management
利用開始後は無条件で返金されるわけではない
Sailyの返金条件にも注意が必要です。
購入したeSIMをまだインストールしていない場合、またはデータプランをまだ有効化していない場合は、購入後30日以内であれば全額返金を申請できます。
一方、eSIMをインストールし、データプランを有効化すると使用済みとして扱われ、全額返金は保証されません。
Saily側の品質問題によって十分にデータを使えなかった場合や、データプランの99%超が残っている場合などは、全額または一部返金が検討されることがあります。最終的な返金可否はSaily側の判断となります。
Sailyはこんな台湾旅行者におすすめ

Sailyが自分に合うかどうかは、旅行中の使い方で判断すると分かりやすくなります。
短期旅行で地図・LINE・検索を中心に使う人
台湾旅行中の通信がGoogle Maps、LINE、Web検索、翻訳アプリなどを中心とするなら、Sailyは候補にしやすいでしょう。
1GBから容量を選べるため、無制限を必要としない人でも使い方に合わせられます。
SNSや動画も利用する人
写真や動画をSNSへ投稿したり、移動中に動画を視聴したりする場合は、5GB・10GB・20GBといった大きめのプランを比較しましょう。
通信量を細かく気にしたくない場合には無制限も候補ですが、毎日最初の5GBを超えた後の速度制限を忘れないようにしてください。
PCやタブレットもネットにつなぎたい人
全プランでテザリングできるため、仕事などでノートPCを持っていく人にも選びやすいサービスです。
ただし、PCのOS更新、大容量ファイルの送受信、動画視聴などでは通信量が増えやすいため、容量制プランを選ぶ場合はデータ残量を確認しながら使いましょう。
台湾以外にも海外旅行へ行く人
Sailyでは既存のeSIMへ別の国のデータプランを追加できます。
今後も海外旅行をする予定があり、毎回別のeSIMを設定する手間を減らしたい人には使いやすい仕組みです。
Saily以外も比較したほうがよいケース
次に当てはまる場合は、Sailyだけで決めず、Ubigi・trifa・World eSIM・地球の歩き方eSIMなども含めて条件を確認するとよいでしょう。
- 台湾の現地電話番号が必要
- 毎日大量の高速通信を利用する
- 日本企業系のサービスを優先したい
- サポート方法を重視したい
- 同じ容量・日数で料金を比較したい
なお、他社と比較するときは、異なる容量や利用日数を価格だけで比べないことが重要です。
Sailyと他の台湾eSIMを比較するならどこを見る?

SailyとほかのeSIMで迷った場合は、料金だけではなく条件をそろえて比較しましょう。
比較するポイントは「料金・容量・利用日数・回線・5G・テザリング・電話番号・サポート・返金条件」です。
料金は同じ容量・同じ利用日数で比較する
たとえば、Sailyの1GB/7日間と、他社の3GB/30日間を価格だけで比較しても、どちらが自分に合うかは判断しにくくなります。
できるだけ容量と利用可能日数をそろえて比較してください。
無制限プランについても、「無制限」という名称だけではなく、1日あたりの高速通信量や速度制限の有無まで確認しましょう。
対応回線・5G・テザリングも確認する
通信面では、台湾で利用する通信事業者、4G・5Gへの対応、テザリングの可否も比較したいポイントです。
Sailyは台湾3大通信事業者、4G/LTE・5G、テザリングに対応しています。
ただし、同じ通信事業者に接続するeSIM同士でも、通信経路や契約条件などが異なる場合があります。「同じ回線名だから通信速度も同じ」とは考えないほうがよいでしょう。
電話番号・サポート・返金条件も差が出やすい
| 比較項目 | Sailyで確認できる内容 |
|---|---|
| 台湾の現地電話番号 | 付属しない |
| 米国電話番号 | 追加サービスあり |
| サポート | 24時間ライブチャット・メール |
| 電話サポート | なし |
| テザリング | 全プラン対応 |
| 返金 | 利用状況などにより条件が異なる |
| 無制限 | 毎日最初の5GBまで高速通信 |
Ubigiやtrifa、World eSIMなどと比較するときも、同じ項目で条件を並べると判断しやすくなります。
台湾でSailyを使う方法

Sailyは、台湾へ到着してから初めて準備するより、日本にいるうちにeSIMをインストールして設定しておくとスムーズです。
- 台湾向けデータプランを購入する
- Saily eSIMをスマートフォンへ設定する
- Saily eSIMとデータローミングを有効にする
- 台湾到着後にプランが有効化されたことを確認する
1.Sailyで台湾向けプランを購入する
まずSailyで台湾向けプランを選びます。
旅行日数と使い方を考えて、1GB・3GB・5GB・10GB・20GB・無制限などから選びましょう。
購入日から30日の有効化期間があるため、旅行日程から大きく離れた時期に購入する必要はありません。
2.渡航前にeSIMを設定する
購入後は、Sailyアプリなどの案内に沿ってeSIMを端末へ設定します。
公式サイトから購入した場合は、設定用のQRコードがメールで届くと案内されています。
また、申し込み前に自分のスマートフォンがeSIMに対応しているか確認してください。
3.台湾到着後にSailyで通信する
Saily eSIMを端末の設定で有効にし、Saily側のデータローミングもONにしておきます。
必要な設定を事前に済ませていれば、台湾到着時にデータプランが自動的に有効になる仕組みです。
日本で普段使っているSIMも同時に入っている場合は、どちらの回線をモバイルデータ通信に使う設定になっているか確認しましょう。
日本のSIMで海外ローミングを使うと、契約内容によっては別途料金が発生する場合があります。
台湾でSailyがつながらないときの確認方法

台湾へ到着してSailyがつながらない場合は、すぐに利用を諦めず、基本的な設定から確認してみましょう。
Sailyがモバイルデータ回線に選ばれているか確認する
日本のSIMとSailyを同時に登録している端末では、モバイルデータ通信に使うSIMを選択できます。
Sailyを使いたいのに日本のSIMがデータ通信用に選ばれていないか確認してください。
モバイルデータとデータローミングを確認する
Saily公式では、インターネットにつながらない場合に、モバイルデータとデータローミングがONになっているか確認するよう案内しています。
iPhoneとAndroidではメニュー名や設定場所が異なる場合があります。
電波をつかまない場合は基本的な再接続も試す
設定に問題が見当たらない場合は、以下も確認してみましょう。
- 機内モードを一度ONにしてからOFFにする
- スマートフォンを再起動する
- モバイルデータ通信がONになっているか確認する
- 建物の奥などにいる場合は場所を移して確認する
また、端末自体がeSIMに対応しているか、OSやアプリが古くなっていないかも確認してください。
解決しなければ24時間サポートへ問い合わせる
設定を確認しても解決しない場合は、Sailyのカスタマーサポートへ問い合わせましょう。
ライブチャットとメールは24時間利用できます。ライブチャットはSailyアプリから利用します。
つながらないときのチェックリスト
- Saily eSIMが端末で有効になっているか
- モバイルデータ通信がONになっているか
- モバイルデータ回線にSailyが選ばれているか
- Saily側のデータローミングがONになっているか
- 端末がeSIMに対応しているか
- 機内モードのON・OFFを試したか
- 端末を再起動したか
- 解決しなければSailyサポートへ問い合わせたか
出典:Saily 台湾向けeSIM公式ページ、Saily Help Center
Sailyの台湾利用でよくある疑問

台湾でLINEは使える?
はい。Saily公式では、台湾向けeSIMでLINEやGoogle Maps、WhatsAppなど、データ通信を利用するアプリを使えると案内しています。
ただし、台湾の現地電話番号が必要なアプリやサービスでは利用できない場合があります。
テザリングはできる?
はい。台湾向けのすべてのSailyデータプランでテザリングを利用できます。
無制限プランも対象ですが、1日5GBまでという高速通信条件は適用されます。
台湾旅行の何日前に買えばよい?
出発前に購入・インストールできますが、購入したプランには30日の有効化期間があります。
そのため、数か月前から購入しておくより、旅行日程が決まってから30日の有効化期間を考えて準備するほうが分かりやすいでしょう。
台湾でSailyを使うのにパスポート登録は必要?
台湾向けSaily eSIMのデータプランについては、Saily公式サイトでパスポート情報の提出は不要と案内されています。
ただし、Sailyでアメリカの電話番号を追加する場合は、別途本人確認が必要です。台湾向けデータプランと電話番号サービスを混同しないようにしてください。
台湾以外の国でも同じSaily eSIMを使える?
対応する目的地であれば、既存のSaily eSIMに新しい渡航先向けのデータプランを追加できます。
ただし、台湾向けに購入したデータ容量がそのまま別の国でも使えるという意味ではありません。渡航先に対応したプランを確認してください。
まとめ|Sailyは台湾でも候補にしやすいeSIM

Sailyは、台湾旅行で地図・LINE・SNS・検索などのデータ通信を手軽に使いたい人なら候補にしやすいeSIMです。
台湾では中華電信・台湾大哥大・遠伝電信に対応し、4G/LTE・5Gを利用できます。台湾で実際に通信できた口コミや、50Mbps程度を記録した実測例もあります。
1GBから20GBまでの容量制プランに加えて無制限プランがあり、すべてのプランでテザリングを利用できる点も特徴です。
一方、申し込み前には以下を確認してください。
- 無制限でも高速通信は毎日最初の5GBまで
- 台湾の現地電話番号が付くプランではない
- 通信速度や電波状況は利用場所によって変わる
- 購入後には30日の有効化期間がある
- 利用開始後の返金は無条件ではない
| 台湾での使い方 | 判断 |
|---|---|
| 地図・LINE・SNS・検索が中心 | Sailyを候補にしやすい |
| PCやタブレットにも通信を共有したい | テザリング対応なので候補 |
| 通信量を細かく気にしたくない | 無制限の5GB/日条件を確認 |
| 台湾の現地電話番号が必要 | 他のSIM・eSIMも比較 |
| 他社との料金差が気になる | 同じ容量・日数で比較 |
料金・仕様確認日:2026年8月18日
主な公式情報:Saily 台湾向けeSIM、Saily返金ポリシー、Sailyサポート情報

