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台湾eSIMの無制限おすすめを比較|3・4・5・7日の選び方と速度制限も解説

おすすめ・比較

台湾旅行でGoogleマップやLINE、SNS、動画などをデータ残量を気にせず使いたいなら、無制限のeSIMは便利です。

ただし、「データ無制限」と書かれていても、常に高速通信を無制限で使えるとは限りません。

たとえばSailyの台湾向け無制限プランは1日5GBまで高速で、その後は当日中1Mbpsになります。一方、Ubigiの台湾7日間無制限プランは20GBまでフルスピードで、超過後は残り期間が2Mbpsです。Klookで販売されている中華電信の対象商品では、1日15GBまで高速、その後1Mbpsという条件になっています。

台湾の無制限eSIMは、料金だけでなく「高速通信を何GB使えるか」「制限後は何Mbpsか」「テザリングできるか」「旅行日数に合うか」を確認して選ぶのがポイントです。

この記事では、Saily・Ubigi・trifa・World eSIMを中心に、HolaflyやKlookも含めて比較します。無制限が向いている人と、容量制eSIMで十分な人の違いも整理します。

  1. 台湾の無制限eSIMおすすめを比較
    1. Saily|毎日5GBまで高速通信を使える
    2. Ubigi|7日間で20GBまで高速、その後も2Mbps
    3. trifa|日本語サポートを重視したい人向け
    4. World eSIM|1日から30日まで日数を合わせやすい
    5. Holafly|スマホ本体でデータをたくさん使いたい人向け
    6. Klookなども比較候補になる
  2. 台湾eSIMの「無制限」は高速通信が完全無制限とは限らない
    1. 高速通信を使える容量はサービスごとに違う
    2. 容量超過後の速度も比較する
  3. 3日・4日・5日・7日ならどの無制限eSIMを選ぶ?
    1. 3~4日の台湾旅行
    2. 5日の台湾旅行
    3. 7日の台湾旅行
    4. 8日以上の台湾旅行
  4. 無制限がおすすめな人と容量制で十分な人
    1. 無制限がおすすめな人
    2. 容量制eSIMでも十分な人
  5. 台湾の無制限eSIMを選ぶときの比較ポイント
    1. 高速通信量と制限後速度
    2. テザリングできる容量
    3. 台湾で使う回線と4G・5G
    4. 日本語サポート
    5. 利用開始と日数の数え方
  6. 台湾の無制限eSIMを使う前に確認したい注意点
    1. スマホがeSIMに対応しているか確認する
    2. データ通信専用なら台湾の電話番号は付かない
    3. 実名認証の有無は商品ごとに確認する
    4. 無制限でもテザリングまで無制限とは限らない
  7. 台湾eSIMの購入から現地で使うまでの流れ
    1. 日本にいる間に購入してeSIMを追加する
    2. 台湾到着後にeSIMを有効にする
  8. まとめ|台湾の無制限eSIMは高速通信条件まで見て選ぶ

台湾の無制限eSIMおすすめを比較

台湾向けの無制限eSIMには複数の選択肢があります。最初に、2026年8月18日時点で公式情報を確認できた主なサービスを整理します。

サービス 料金例 高速通信の条件 テザリング 向いている人
Saily 5日 US$21.99~ 1日5GBまで高速、以降1Mbps 対応 毎日ある程度たっぷり使いたい人
Ubigi 7日 US$22 7日間合計20GBまで高速、以降2Mbps データ共有対応 1週間前後の旅行
trifa 購入時に確認 無制限プランあり プランごとに確認 日本語サポートを重視する人
World eSIM 5日 4,150円 無制限プランあり プランごとに確認 旅行日数に合わせて選びたい人
Holafly 5日 3,290円 データ無制限。FUPによる一時的な速度制限の可能性あり 1日1GBまで共有 スマホ本体で大量通信したい人
Klook対象商品 購入時に確認 1日15GBまで高速、以降1Mbps 対応 1日に多く高速通信したい人
料金の通貨や利用日数が異なるため、上表だけで単純な最安ランキングにはしていません。旅行日数を決めてから同じ条件で比較してください。

Sailyは無制限プランで1日5GBまで高速通信を利用でき、超過後も1Mbpsで通信できます。Ubigiの台湾7日間無制限はUS$22で、20GBまでフルスピード、その後は2Mbpsです。

World eSIMは1~30日の無制限プランを用意しており、旅行日数に合わせやすいのが特徴です。Holaflyも利用日数を1日単位で選択できます。

このように、同じ「無制限」でも条件はかなり違うため、どれか1社がすべての人に向いているわけではありません。

Saily|毎日5GBまで高速通信を使える

Sailyは、毎日まとまった容量を高速で使いたい人に候補となるeSIMです。

台湾向けの無制限プランは5日US$21.99から案内されており、1日5GBまで高速の4G・5G通信を利用できます。5GBを超えた後も通信自体は止まらず、その日の残り時間は1Mbpsになります。翌日になると高速通信枠がリセットされます。

台湾ではChunghwa Telecom、Taiwan Mobile、Far EasToneの主要3ネットワークへの接続に対応しており、すべての台湾向けプランでホットスポット共有が可能と案内されています。

  • 毎日SNSや地図をよく使う
  • 動画もある程度見る
  • PCやタブレットへテザリングしたい
  • 旅行中にデータ残量を細かく気にしたくない

こうした人には比較しやすいサービスです。

Sailyの「無制限」は、常にフルスピードという意味ではありません。1日5GBを超えると、その日の残り時間は1Mbpsになります。

出典:Saily台湾eSIM公式ページ

Ubigi|7日間で20GBまで高速、その後も2Mbps

Ubigiは、1週間程度の台湾旅行で候補にしやすいサービスです。

2026年8月18日に確認した台湾向け「無制限・7日」プランはUS$22です。最初の20GBまでフルスピードで利用でき、20GBに達すると残り期間は2Mbpsになります。

Sailyとの大きな違いは、高速通信量の数え方です。Sailyは「1日5GB」ですが、Ubigiのこのプランは「7日間合計20GB」です。

旅行前半に大量通信して20GBへ到達した場合、その後は残り期間が2Mbpsになります。一方、日によって通信量に差があり、1日ごとの上限を気にしたくない人には分かりやすい仕組みです。

データ共有にも対応しており、利用ネットワークとしてFETとTaiwan Mobileが掲載されています。

7日旅行なら「毎日一定量まで高速で使いたいか」「7日間の合計容量で管理したいか」を考えると、SailyとUbigiを比較しやすくなります。

出典:Ubigi台湾7日間無制限プラン公式ページ

trifa|日本語サポートを重視したい人向け

trifaは、海外eSIMを初めて使う人や、日本語でサポートを受けたい人に候補となります。

台湾向けには容量制プランに加えて無制限プランが用意されており、Chunghwaの回線を案内しています。また、24時間365日の日本語チャットサポートがあります。

  • eSIMを初めて設定する
  • 海外サービスのサポートに不安がある
  • 現地でつながらない場合に日本語で相談したい

このような人は、料金だけでなくサポート体制も含めて比較するとよいでしょう。

なお、無制限プランの料金や詳細条件は購入する時点でアプリ・公式ページを確認してください。

出典:trifa台湾eSIM公式ページ

World eSIM|1日から30日まで日数を合わせやすい

旅行日数に合わせやすさを重視するなら、World eSIMも候補です。

台湾向けには無制限プランが1日から30日まで1日単位で用意されています。公式ページでは4G・5G対応として案内されています。

2026年8月18日時点で確認できた無制限プランの料金例は、3日2,960円、4日3,250円、5日4,150円、7日5,950円です。

利用日数 料金
3日 2,960円
4日 3,250円
5日 4,150円
7日 5,950円

また、24時間365日の日本語サポートを案内しており、日本国内からの電話のほか、WEBやLINEによる問い合わせ方法も用意されています。

無制限プランはデータ通信専用で、対応ネットワークへ接続した時点から利用期間が始まります。

出典:World eSIM台湾公式ページ

Holafly|スマホ本体でデータをたくさん使いたい人向け

Holaflyは、台湾向けにデータ無制限プランを提供しています。

2026年8月18日に公式ページで確認できた主な料金は次のとおりです。

利用日数 料金
3日 2,090円
5日 3,290円
7日 4,490円
10日 5,990円
15日 8,190円
30日 12,090円

利用日数は1日単位で選択でき、台湾の対応ネットワークへ接続してeSIMを有効化した時点からプランが開始します。1日は24時間として計算されます。

注意したいのはテザリングです。台湾向けプランではインターネット共有が1日1GBまでで、7日プランの場合は合計7GBです。

また、公式ページではデータ無制限と案内されていますが、ネットワークのフェアユースポリシーによって一時的に速度が制限される場合があると説明されています。具体的な高速通信のGB上限は公式台湾ページでは示されていません。

Holaflyはスマホ本体のデータ通信が無制限でも、テザリングは1日1GBです。PCへ大量のデータを共有したい場合は、この条件を確認してから選びましょう。

出典:Holafly台湾eSIM公式ページ

Klookなども比較候補になる

Klookで販売されている中華電信の対象eSIMでは、無制限プランは1日15GBまで高速で、超過後は1Mbpsになります。

有効期間は1~30日から選択でき、5G・4G LTEに対応しています。ホットスポットも利用可能です。

1日15GBまで高速という条件なので、旅行中に動画視聴や大容量通信を多く使う人には比較候補になります。

ただし、Klookでは複数のeSIM商品が販売されています。「1日15GB」という条件は今回確認した中華電信の商品についての条件であり、Klookの台湾eSIMすべてに当てはまるわけではありません。

出典:Klook 5G eSIM台湾・中華電信公式商品ページ

台湾eSIMの「無制限」は高速通信が完全無制限とは限らない

台湾の無制限eSIM選びで特に注意したいのが、「無制限」という言葉の意味です。

データ通信を無制限で続けられる商品でも、高速通信には上限が設定されている場合があります。

一定量以上を利用した人の通信速度を調整する仕組みは、フェアユースポリシー(FUP)と呼ばれることがあります。通信量が一部の利用者へ偏らないようにするためのルールです。

そのため、「無制限なら何GB使ってもずっと同じ高速通信」と考えず、具体的な条件まで見ておきましょう。

高速通信を使える容量はサービスごとに違う

高速通信の条件が公式サイトで明確に確認できた商品を比較すると、次のようになります。

サービス・商品 高速通信量 超過後 判定単位
Saily 無制限 5GB 1Mbps 1日ごと
Ubigi 台湾7日無制限 20GB 2Mbps 7日間合計
Klook 中華電信対象商品 15GB 1Mbps 1日ごと

たとえばSailyでは、1日の使用量が5GB以内なら高速通信枠の中に収まります。

Ubigiの台湾7日プランでは日ごとの高速上限ではなく、7日間全体で20GBという考え方です。旅行中の通信量に日ごとのばらつきがある場合、使い勝手が変わります。

容量超過後の速度も比較する

高速通信量だけでなく、上限を超えた後の速度も確認してください。

Sailyは1日5GBを超えると当日中1Mbps、Ubigiの台湾7日間無制限は合計20GBを超えると残り期間2Mbps、Klookの対象商品は1日15GBを超えると1Mbpsになります。

速度制限後も通信そのものは可能ですが、高速通信時と同じ使用感になるとは限りません。

メッセージや地図、軽いWeb閲覧には利用できても、高画質動画や大容量ファイルの送受信では不便になる可能性があります。

無制限eSIMを比べるときは、「何GBまで高速か」と「超えた後は何Mbpsか」をセットで確認すると判断しやすくなります。

3日・4日・5日・7日ならどの無制限eSIMを選ぶ?

台湾旅行では、滞在日数によって比較しやすいサービスが変わります。

ここでは単純な最安ランキングではなく、旅行期間ごとの候補と確認ポイントを整理します。

米ドル表示と円表示のサービスがあるため、為替換算をせずに「最安」とは断定していません。購入時は同じ日数・同じ通貨条件で比較してください。

3~4日の台湾旅行

3~4日の短期旅行なら、旅行全体の総額と高速通信条件を確認しましょう。

Holaflyは3日2,090円で、4日を含め利用日数を1日単位で選べます。World eSIMは3日2,960円、4日3,250円です。

Klookの中華電信対象商品も3日・4日を含む複数の日数を選択できます。ただし、表示価格は購入時に確認してください。

地図やLINE、飲食店検索が中心なら、3~4日の旅行で無制限が必要とは限りません。動画やSNSへの動画投稿を頻繁に行うなら、無制限を選ぶ意味が大きくなります。


5日の台湾旅行

5日間なら、Saily・Holafly・World eSIMなどが比較しやすくなります。

サービス 5日の料金例 確認したいポイント
Saily US$21.99~ 1日5GBまで高速、その後1Mbps
Holafly 3,290円 テザリングは1日1GB
World eSIM 4,150円 対応ネットワーク接続後から5日間

Sailyは高速通信量が1日5GBと明確で、ホットスポット共有にも対応しています。

Holaflyはスマホ本体でのデータ通信は無制限ですが、テザリングには1日1GBの上限があります。PCでも通信したい人は特に違いを確認しておきましょう。

7日の台湾旅行

7日間ならUbigiも有力な比較候補です。

サービス 7日の料金例 主な条件
Ubigi US$22 20GBまで高速、その後2Mbps
Holafly 4,490円 データ無制限、共有は1日1GB
World eSIM 5,950円 無制限、対応ネットワーク接続後から7日間

Ubigiは7日間全体で20GBまでフルスピードです。Sailyのような1日単位の高速通信枠ではありません。

そのため、旅行全体で20GB程度の高速通信枠を使いたいならUbigi、日ごとに高速通信枠がリセットされる方が使いやすいならSailyなど、通信の使い方まで考えて比較してください。

8日以上の台湾旅行

8日以上になると、料金だけでなく必要な日数を細かく選べるかも重要です。

World eSIMは台湾向け無制限プランを1~30日まで用意しています。Holaflyも日数を1日単位で設定できます。

一方、長期滞在では容量制プランとの料金差も確認したいところです。

ホテルではWi-Fiを利用し、外出中は地図やLINE程度という使い方なら、10GBや20GBなどの容量制eSIMも候補になります。

無制限がおすすめな人と容量制で十分な人

「台湾eSIM 無制限」と検索していても、全員に無制限が必要なわけではありません。

動画・SNSへの動画投稿・ビデオ通話・テザリングを多く使うなら無制限、地図やLINE中心なら容量制も比較するという考え方が分かりやすいです。

無制限がおすすめな人

次のような使い方をする人は、無制限プランを優先して比較するとよいでしょう。

  • YouTubeなどの動画を旅行中もよく見る
  • InstagramやTikTokへ写真・動画を頻繁に投稿する
  • LINEなどでビデオ通話をする
  • ノートPCやタブレットへテザリングする
  • ホテルのWi-Fiをあまり使わない
  • 旅行中に残りデータ容量を気にしたくない

ただし、無制限でも高速通信量やテザリング条件には違いがあります。大量通信が目的なら「無制限」という名称だけで決めないようにしてください。

容量制eSIMでも十分な人

一方、次のような使い方が中心なら、容量制eSIMでも足りる可能性があります。

  • Googleマップで道順を確認する
  • LINEでメッセージを送る
  • 飲食店や観光スポットを検索する
  • SNSは閲覧が中心
  • 動画はホテルのWi-Fiで見る
  • 外出中に大容量ファイルを扱わない

地球の歩き方eSIMの台湾向け商品では、2026年8月18日時点で1GB 650円、3GB 1,450円、5GB 2,090円などの容量制プランが確認できます。

無制限を使うほど通信量が多くないなら、こうした容量制商品を選ぶことで費用を抑えられる場合があります。

出典:地球の歩き方eSIM 台湾公式ページ

主な使い方 無制限の必要性
地図・LINE・Web検索中心 低め
SNS閲覧・写真投稿 中程度
動画をよく見る 高め
動画を頻繁にアップロード 高め
PCへ長時間テザリング 高め。ただし共有上限を確認
ホテルWi-Fi中心 低め

台湾の無制限eSIMを選ぶときの比較ポイント

サービスを絞り込むときは、料金だけを見るより、以下の順番で確認すると比較しやすくなります。

  1. 高速通信量と制限後速度
  2. テザリング条件
  3. 台湾で利用するネットワーク
  4. サポート
  5. 利用開始のタイミング

高速通信量と制限後速度

最初に確認したいのは、無制限プランで「何GBまで高速なのか」です。

Sailyのように1日5GBと決まっている商品もあれば、Ubigiの台湾7日プランのように期間合計20GBの商品もあります。

公式サイトに具体的な高速通信量が記載されていない場合は、数字を推測せず、フェアユースポリシーの有無や購入画面の注意事項を確認しましょう。

テザリングできる容量

PCやタブレットを使う予定があるなら、テザリング条件は重要です。

Sailyは台湾向けの全プランでホットスポット共有に対応し、Ubigiの台湾7日無制限もデータ共有が可能です。Klookの中華電信対象商品もホットスポットに対応しています。

一方、Holaflyの台湾向けプランは1日1GBまでの共有です。

スマホ本体の通信が無制限でも、テザリングまで同じ条件とは限りません。同行者との共有やPC作業を予定している人は必ず確認してください。

台湾で使う回線と4G・5G

旅行用eSIMは台湾の現地通信会社のネットワークへ接続して利用します。

SailyはChunghwa Telecom、Taiwan Mobile、Far EasToneの主要3ネットワークに対応しています。Ubigiの台湾7日無制限ではFETとTaiwan Mobileが掲載されています。

World eSIMの台湾無制限商品では、Chunghwa Telecom Mobile、Taiwan Mobile、Far EasToneなどが対応ネットワークとして掲載されています。Klookの今回紹介した商品は中華電信5Gです。

ただし、5G対応商品だからといって常に5Gで通信できるとは限りません。端末や利用場所、現地の電波状況によって4G・LTEなどへ接続することもあります。

日本語サポート

海外eSIMを初めて使う場合は、日本語サポートも比較材料になります。

trifaは24時間365日の日本語チャットサポートを案内しています。World eSIMも24時間365日の日本語サポートがあり、日本国内からの電話、WEB、LINEによる問い合わせ方法を案内しています。

料金差だけではなく、「台湾到着後につながらなかった場合、自分で設定を確認できるか」という点まで考えて選ぶと安心です。

利用開始と日数の数え方

3泊4日の旅行でも、サービスの利用期間の数え方によって必要なプランが変わることがあります。

Holaflyは現地の対応ネットワークへ接続してeSIMを有効化した時点から開始し、1日を24時間として計算します。たとえば午前10時に1日プランを開始すると、翌日の午前10時まで利用できます。

Ubigiの台湾7日無制限にはSmartstartがあり、対象地域へ到着した時点から有効期間が始まります。World eSIMも対応ネットワークへ接続した時点から利用期間が開始します。

「3泊4日だから4日分」と日数だけで決めず、到着時刻・帰国時刻と各商品の利用開始ルールも確認しましょう。

台湾の無制限eSIMを使う前に確認したい注意点

購入後に使えないと困るため、申し込み前に端末や商品条件も確認しておきましょう。

スマホがeSIMに対応しているか確認する

eSIMはすべてのスマートフォンで利用できるわけではありません。

SailyやUbigiなど各サービスでは対応端末一覧を公開しています。UbigiではeSIM対応かつネットワークロックが解除された端末での利用を案内しています。

同じシリーズのスマートフォンでも販売地域などによって仕様が違う場合があるため、購入前に利用するサービスの対応端末一覧で確認してください。

データ通信専用なら台湾の電話番号は付かない

旅行用eSIMには、データ通信専用の商品があります。

たとえばHolaflyの台湾eSIMはデータ通信専用で、台湾の電話番号は付属しません。通常の電話やSMSは使えませんが、LINEなどデータ通信を利用するアプリの通話やメッセージは利用できます。

Ubigiの台湾7日無制限もデータ通信専用です。World eSIMではデータ通信のみの無制限商品とは別に、電話番号付きプランも掲載されています。

台湾のお店へ通常の電話をかけたい人や、現地電話番号が必要なサービスを利用する人は、購入前に電話番号・SMSの有無を確認してください。

実名認証の有無は商品ごとに確認する

台湾向けeSIMでは、本人確認やパスポート情報の登録条件が商品によって異なる場合があります。

そのため、「台湾向けeSIMならすべて必要」「特定の販売会社ならすべて不要」のように一括りにはできません。

購入画面や商品説明に、実名認証・本人確認・パスポート登録についての案内がないか確認してください。

無制限でもテザリングまで無制限とは限らない

テザリングを多く利用する場合は、共有容量も忘れずに確認してください。

Sailyはホットスポット共有に対応し、Ubigiの台湾7日無制限もデータ共有可能です。一方、Holaflyは1日1GBまでとなっています。

ノートPCで仕事をしたり、家族のスマホへ通信を共有したりする場合は、スマホ本体の通信条件以上にテザリング条件が重要になることがあります。

台湾eSIMの購入から現地で使うまでの流れ

台湾eSIMは、日本にいる間に購入とインストールを済ませ、台湾到着後に対象eSIMをデータ通信用として有効にするとスムーズです。

ただし、サービスによってインストール方法や利用開始条件が異なります。購入後に届く公式の設定案内を優先してください。

日本にいる間に購入してeSIMを追加する

基本的な準備の流れは次のとおりです。

  1. 利用するスマホがeSIMに対応しているか確認する
  2. 台湾向けのプランを購入する
  3. アプリやQRコードを使ってeSIMを端末へ追加する
  4. 複数回線がある場合は「台湾eSIM」など分かりやすい名称を付ける
  5. 台湾到着後の有効化方法を確認しておく

SailyはWeb購入の場合、購入後にQRコードがメールで届きます。アプリから購入した場合はプロフィールから確認できます。

Ubigiも購入後にQRコードを受け取り、旅行前にeSIMをインストールできます。利用期間はSmartstartにより目的地への到着時に開始します。

自宅など安定したWi-Fiを利用できる環境で準備しておくと、出発直前や台湾到着後に慌てにくくなります。

台湾到着後にeSIMを有効にする

台湾へ到着したら、購入したサービスの案内に沿って設定します。一般的な流れは次のとおりです。

  1. 台湾用eSIMをオンにする
  2. モバイルデータ通信に台湾用eSIMを指定する
  3. 必要なサービスではデータローミングをオンにする
  4. 日本の主回線で意図しない海外データ通信が発生しない設定か確認する
  5. GoogleマップやWebページを開いて接続を確認する

Klookの対象商品では、Klook eSIMをモバイルデータ通信に指定し、データローミングをオンにする手順が案内されています。利用期間はeSIMが海外ネットワークへ接続した時点から始まります。

Holaflyも台湾到着後にeSIMとデータローミングをオンにし、モバイルデータ通信の回線として選ぶよう案内しています。

iPhoneとAndroidでは設定項目の名前や画面が異なる場合があるため、購入したサービスの手順を見ながら進めてください。

まとめ|台湾の無制限eSIMは高速通信条件まで見て選ぶ

台湾旅行でデータ容量を気にせずスマホを使いたいなら、無制限eSIMは便利です。

ただし、「無制限」という名称だけではなく、高速通信量・制限後速度・テザリング・旅行日数まで確認して選びましょう。

重視すること 比較候補
毎日一定量まで高速通信を使いたい Saily
7日間で20GB高速+制限後2Mbpsを重視 Ubigi
24時間365日の日本語チャットを重視 trifa
旅行日数に細かく合わせたい World eSIM
スマホ本体で大量通信したい Holafly
1日あたりの高速通信量を多く確保したい Klookの中華電信対象商品
地図・LINE中心で無制限までは不要 地球の歩き方eSIMなど容量制プラン

Sailyは1日5GBまで高速、その後1Mbpsです。Ubigiの台湾7日無制限は20GBまで高速、その後2Mbpsです。同じ無制限でも、通信量の数え方から違います。

一方、Googleマップ・LINE・Web検索が中心なら、無制限にこだわらず容量制プランを選んだ方が費用を抑えられる場合があります。

「どのくらい通信するか」「テザリングするか」「何日滞在するか」を先に決めてから比較すると、自分に合う台湾eSIMを選びやすくなります。

この記事の料金・プラン・通信条件は2026年8月18日に各サービスの公式情報を確認しています。eSIMの料金や仕様は変更されることがあるため、購入前にはSaily、Ubigi、trifa、World eSIM、Holafly、Klook、地球の歩き方eSIMの各公式ページで最新条件をご確認ください。
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